ノータイトル・ノーネーム(0:0:4)
【配役】
◆アルマ:
元国立劇団副座長。知らない人は居ないムービースター。アルマ・アンデルセン。作中男性だが、性別不問とする。
◆エコー:
国立劇団唯一のクラッシャー。天才ピアニスト。元幽霊?エコー・フォン・ベスティアンブラーヴェン。 作中女性だが、性別は不問とする。
◆パティオ:
夢をあゆみ始めた脚本家。パティオ・アンダーソン。劇中の性別は女性ですが性別不問とする。
◆ドルチェ:
誰もだませた事のない元・ペテン詐欺師。ドルチェ・クラウン。劇中の性別は男性ですが、性別不問。
すべての創作者と、すべての表現者へ。
0:【場面】ワークショップ「ネームレス・クラブ」課題演目「灰冠王(はいかんおう)」
エコー:「世知辛い。実に世知辛い。」
パティオ:「ひっ!?」
ドルチェ:「誰だ。」
エコー:「風を追う者。霧を食む者。そして未来を知る者。」
パティオ:「将軍。未来を知る者だそうです。絶対ろくでもありません。」
ドルチェ:「私もそう思う。」
エコー:「ほう。疑うか。」
パティオ:「疑いますとも。未来が分かるなら、なぜあなたはそんなに汚れているのです。」
エコー:「未来は見える。だが明日の天気は見えぬ。」
パティオ:「不便ですね。」
エコー:「若き将軍。お前に言葉を授けよう。」
ドルチェ:「いらん。」
エコー:「お前は王になる。」
アルマ:ストップ。
パティオ:……だめでしたか。
アルマ:これで5回目だ。キミ達、本当にやる気があるのかな。
ドルチェ:……すいません、俺が足引っ張ってます。
エコー:気にするな、ドルチェ、出来るまで何度でもやればいいのだ!
アルマ:何そのしゃべり方、馬鹿にしてるの?
エコー:……すいません。
パティオ:……どこの、何がダメだったか、そろそろ教えて貰えませんか。アルマさん。
エコー:パティオ。
アルマ:まだそれもわかってないの?5回もやり直したのに?
パティオ:……すいません。
アルマ:(わざとらしい重いため息)
ドルチェ:……すいません、もう一度お願いします。
アルマ:できるの?
ドルチェ:やります。
アルマ:やりますじゃなくて、できるのって聞いたんだけど。
エコー:できるまで、やらせて貰えませんか、アルマさん。
アルマ:じゃあ、やって。パティオくんからの台詞。「疑いますとも」から。
パティオ:……はい。
パティオ:「疑いますとも。未来が分かるなら
、
アルマ:(未来が、の辺りから割り込むように)全然だめ。さっきより悪くなってる。
パティオ:すいません……
エコー:パティオ、大丈夫なのだ!
パティオ:う、うん
アルマ:何が大丈夫なの?教えてくれる?
エコー:え……。
アルマ:大丈夫なんだよね?何が?教えてくれる?
アルマ:大丈夫って言うからには、この座組での責任を君がとれるってことだよね。
アルマ:はい、教えて、何が大丈夫なの?
ドルチェ:ちょっと、いいすか。
アルマ:今君に話してないよ。
ドルチェ:わかってます。
アルマ:じゃあ、何?意味のあること言ってくれるの?
ドルチェ:……少し、休憩にしませんか?もう五時間くらいぶっ続けです。
アルマ:……そうだね、ごめん、そうしようか。
ドルチェ:……すいません、ありがとうございます。
エコー:ドルチェ……
ドルチェ:ごめんな、エコー、ちょっと俺つかれちまってさ。
パティオ:……ありがとうございます。
アルマ:ごめんね?疲れたでしょ。演技の事となるとさ、歯止め効かなくなっちゃって。
パティオ:いえ、ご教授ありがたい、です。
ドルチェ:……。
エコー:……。
アルマ:国立劇団の座長さんから、ワークショップの申請があったときは驚いたよ、ほんと。
パティオ:……アルマさんも、元々国立劇団にいらしたんですよね。
アルマ:そ。前座長、知ってる?
ドルチェ:シルバ・ブライトマン。
アルマ:そう!あの人のファンでさ、追いかけてたら気づけば副座長になっててさ。私。
アルマ:あれ?今の国立劇団には?副座長いないの?
パティオ:居ないです。
アルマ:えー!なんで?メイヴ・ハーティって人望ないの!?
エコー:……そういうことじゃ、無い、です。
アルマ:なんで?だって、以前よりも人数増えてるんでしょ?
アルマ:まとめるの、大変なんじゃない?なのに、副座長なし?
アルマ:あ、適正がある子が居ないってこと?それは大変だ。
ドルチェ:クロードさんが、補佐役はやってくれてるので。
アルマ:クロード・クリスウェル?あの若い子?へえ、できるの?補佐役
パティオ:はい、皆で、頑張ってます、今。
アルマ:ふーん、私が居た頃はね、すごかったよ。
エコー:……どう、すごかったんです?
アルマ:「あの」シルバ・ブライトマンだよ?
エコー:存じてます、シルバ・ブライトマン。
エコー:ポーロシア映画祭、ホリベス文化賞、一体いくつ表彰されたのかわからない、
エコー:稀代のスター、ですよね。
アルマ:君、そんなしゃべり方だったっけ?
エコー:……一応、相手と場所は選ぶので。
アルマ:へえ!そうなんだ!そういうのわかる子なんだ!
ドルチェ:……アルマさんも、すごいですよね。
アルマ:へえ、私の事、わかるの?
ドルチェ:はい。テレビや映画、見ない日は無いです。
アルマ:あははは、ありがとう、そうなんだよね。
アルマ:ただシルバ座長を追いかけてただけなのにさ、気づいたらムービースターになってたよ。
アルマ:どこで才能が芽生えるのかわからないものだよね。
ドルチェ:そう、ですね。
アルマ:シルバ座長がね、右を向けと言えば右を向く。
アルマ:靴をなめろと言ったら全員舐めただろうね。
アルマ:統率がね、しっかり取れてたんだよ。
アルマ:だからみぃんな優秀だった、選ばれた人間だけが国立劇団の団員になれた。
アルマ:今は……はは、違うみたいだけど。
エコー:……テレビや映画の印象と、だいぶ違いますね。
アルマ:何か言ったかい?
エコー:アルマ・アンデルセンと言えば、好感度も高い名俳優、そういうイメージでしたけど……
アルマ:ははは、そうなんだよ、ありがたいことにね。
エコー:……ふー。
パティオ:……エコー………?
エコー:やめだ、やめなのだ!!こんな人の演技指導なんて受けてなんの意味があるのだ!
パティオ:エコー!!!
エコー:帰るのだ。さっきからこいつ、国立劇団の事馬鹿にしてる!
ドルチェ:エコー、落ち着け。
エコー:落ち着いてなんかいられない!私の事を言うのはいい!私がいくら嫌われたって、下手だって言われたっていい!
エコー:でも、ずっとずっとこの人、国立劇団を!座長殿の事を馬鹿にしてる!
エコー:こいつわかってて言ってる、わかってて嫌がらせしてきてるのだ!
エコー:私達が何を言っても自分に影響なんてないってわかってて、嫌がらせしてるのだ!
ドルチェ:……それでも、落ち着け、エコー。
エコー:ぬぬぬ……!
アルマ:いいよ、別に、帰りたいなら帰れば良い。
アルマ:五時間も指導を受けて何も得られてないなんて、国立劇団の名が廃るけどね。
アルマ:国費で運営されてる意味、あるのかな。
アルマ:税金の無駄遣いなんじゃない?
エコー:こ、この……
パティオ:……エコー、もう少し、我慢しよ。
エコー:で、でも、パティオ
パティオ:……挑発されてるんだよ、試されてるんだ、今、私達。
アルマ:試す価値があるのかどうか、わからない石ころもいるけどね。
パティオ:……ッ
エコー:絶対こんなことに意味なんてないのだ!
エコー:こんな指導を受けるくらいなら帰って座長殿の指導を受けてたほうがいい!
アルマ:……メイヴ・ハーティの方がいいって??
パティオ:……エコー、気持ちはわかるよ、でも。
エコー:……わかったのだ。
アルマ:……才能は無いけど、聞き分けはいいみたいだね、君は。
パティオ:……馬鹿では無いつもりです。
アルマ:それじゃ、ワークショップを再開しよっか?
ドルチェ:……よろしくお願いします。
アルマ:まず君達ね、演技が素直すぎて面白くないんだよ。
パティオ:素直、すぎる。
アルマ:悲しいシーンでは泣いて、怒るシーンでは怒って。
アルマ:そんなの、赤ん坊でもできる。だから、物語の奥底を考えてない。
アルマ:登場人物に「成って」ない。気持ちを理解してない。
アルマ:君たちがしているのは、キャラクターの感情を借りて君達が感情を出しているだけだ。
アルマ:あ、意味わかる?理解できる?
ドルチェ:……演技が一辺倒、そういう意味でいいですか。
アルマ:泣きながら笑う、怒りながら泣く、笑いながら悲しむ、それをやってみなよ。
アルマ:自分の感情じゃない、必要な役の感情を君達というフィルターを通じて出すんだよ。
アルマ:それができなくて、何が演技だ、何が課題演目だい。
アルマ:君達のは演技じゃない、ただ、台詞を読んでるだけ。
アルマ:ほら、やって、はやく。
パティオ:え、あ、えっと
アルマ:はい、才能ない。
パティオ:……ッ
アルマ:ほら、次、お前
ドルチェ:く………う……うう……(笑いながら悲しもうとして失敗する)
アルマ:全然だめ。何それ、吐きそうなの?トイレで吐いてね。
アルマ:最後、お前。
エコー:……。
アルマ:(突然平手打ちをする)
エコー:いっ……!
パティオ:エコー!!!???
ドルチェ:なっ……
アルマ:ほら、笑えよ、痛いよね?結構強く殴ったもん、ほら、はやく、笑って?
エコー:……く……。
アルマ:できないの?ほら、手伝ってあげてるんだよ、今、今笑いな。ほら、そしたらできてるでしょ?
パティオ:……エコーから、離れて貰えますか、アルマさん。
アルマ:今演技指導中なんだよ、一番マシなヤツに。才能ないヤツは引っ込んでてくれる?
パティオ:……指導の域を超えてます、アルマさん、離れてください。
アルマ:演技の才能ないやつが、演技指導できる立場のヤツに偉そうに指図してんじゃないよ!!!
パティオ:な…………。
アルマ:ほら、早く、笑いなよ、エコー・フォン・ベスティアンブラーヴェン。
エコー:……にゃははははは!!!!!!
アルマ:おお、幾分かマシだな。
ドルチェ:……エコー……。
エコー:痛くもかゆくもない、これくらい。
エコー:父様に手をしばかれながら練習したピアノに比べたら、なんでも無い
アルマ:(なんでも無いの辺りでまた突如平手打ちをする)
パティオ:ちょっと!!!!!!
エコー:……ッ。
アルマ:天才ピアニストだかなんだか知らないが。
アルマ:あまり「他人を舐めるなよ」エコー・フォン・ベスティアンブラーヴェン。
エコー:(我慢しながら、痛みですすり泣いている)
ドルチェ:……いい加減にしろよ、おい。
アルマ:なんだい?君も才能が無い部類に入るけど、何か文句でもあるの?
ドルチェ:指導の域を超えてる、もう我慢ならない。
ドルチェ:「他人を舐めてる」のは、あんたの方じゃ無いか?アルマ・アンデルセン。
アルマ:お前達はさぁ!!!ここに何しに来たんだよ!?
ドルチェ:……。
アルマ:演技を指導「され」に来たんだよなぁ!?
アルマ:何も出来ない「クソミソ」みたいな君たちの為に、「わざわざ」時間取ってやってるのわかる?
ドルチェ:他にもやり方があるだろう?あんたがしてるのはずっと嫌がらせだ、しかもたちの悪い方の。
アルマ:どこが?こんなの国立劇団では普通だった。
ドルチェ:……あんただろ?大量退団が起きた時の首謀者は?
アルマ:大量退団?ああ、あの、使えないカスどもが辞めた時のはなし?
アルマ:そんな時の話、よく覚えてるね???まあ、そのあと穴埋めで入ってきた奴らのせいでもっと質が落ちたけど。
ドルチェ:シルバ先生の言う、「他人を舐めるな」をあんたは勘違いしてる。
アルマ:シルバ先生って何?なんで君が先生呼ばわりしてるの?やめてくれる?才能ないのに。
ドルチェ:才能が無きゃ、演技しちゃいけないって?シルバ・ブライトマンが言ったか?そんなこと。
アルマ:わかるんだよ、ずっと一緒に同じ舞台を目指し続けたんだ。君たちの比じゃ無い程の時間をね。
ドルチェ:それこそ「他人を舐めるなよ」、アルマ・アンデルセン。
アルマ:やーーーーっぱり、ダメだなー!メイヴ・ハーティってヤツ!こんな団員しか居ないんだ、今!
ドルチェ:く、おまえ……ッ!!!!(殴りかかろうとする)
エコー:(ドルチェに抱きつき止めながら)だめ!!!!
ドルチェ:エ、エコー
エコー:だめなのだ、だめ、だめだよ、ドルチェ、大丈夫だから、私大丈夫
ドルチェ:でも……ッ!!
エコー:君は人を殴っちゃだめ!!!
アルマ:何?もしかして見た目通りチンピラなの?前科持ち、ははは、やばいね、そんなの居るの?今、国立劇団って。
ドルチェ:………ッ。
パティオ:……アルマさん。(アルマの前に立ちはだかる)
アルマ:何?才能なし。
パティオ:(アルマを平手打ちする)
エコー:パティオ!!??
パティオ:…………才能無し才能無しって、うるさいんですよ!
パティオ:才能が無いから、わかってるから、こうしてどんな指導も我慢して受けようって、
パティオ:そうやって藻掻いてるんだ!私達は!
パティオ:昔の国立劇団は、才能がある人を掬っていくだけだったかも知れないけど!
パティオ:私たちは今、才能がなくても!才能なんか無くても!舞台に上がり続けて、
パティオ:上がり続けて!!高みを目指すって、エベレストの頂点に旗立てるんだって
パティオ:その為に歩みを止めないって、そう決めてるんだ!
パティオ:あんたこそ、あんたこそ、「他人を舐めるな!」「国立劇団を舐めるな!!!!」
ドルチェ:…………パティオ……。
アルマ:…………。
パティオ:……叩いてごめんなさい。私はどうなってもいいです、私が勝手にやったことだから。
パティオ:私は、舞台に立てなくてもいい。私は、皆の裏方でいい。すいません。
エコー:パ、パティオぉ…………。
ドルチェ:……なんで、お前が叩いちゃうんだよ……。
パティオ:……後悔は無いから。
アルマ:(ゆっくりと、大きな拍手)
アルマ:ふふ、出たじゃない、我慢して我慢して、吐き出す刹那の感情。
パティオ:……え?
アルマ:やだな、もう、本気であんな事言ったりするわけないじゃない。
エコー:……演技、だったのだ?
アルマ:当然だよ。ごめんね、エコーくん、痛かったでしょ?
エコー:あ、いや、えっと……
アルマ:君達の弱点は、簡単な話。
アルマ:エコーくん、君は自我が強すぎる周りに弱さを見せる必要がある。
アルマ:パティオくん、君は自我が出なさすぎる、周りに合わせすぎ。もっと目立った方が良い、今みたいに。
アルマ:そして、ドルチェくん、君は一番迷いすぎ。
パティオ:……え、演技だったって、コト…………?
パティオ:わ、私達を、奮い立たせるための…………?
アルマ:当然だろ、普段得られない体験が無くて、何がワークショップだい。
パティオ:ご、ごめんなさい、私、思いっきり叩いて……!
アルマ:いいのいいの、だって私もエコーくんを叩いてしまったからね。
アルマ:でも、こうして本気で感情を出す瞬間ってあんまり無いだろう?
アルマ:君たちの本気の感情がどこからどう出るのか、それを君達は知っておく必要がある。そうだろ?
パティオ:は、は、はわ……こ、腰抜けちゃった……うう……
アルマ:ごめんね、パティオくん、そうだ、氷とか持ってこないとね!
アルマ:湿布とかのほうがいいのかな。待っててね、確かまだあったはず。
ドルチェ:……大丈夫です。自分たちで出来ますから。
アルマ:そうかい?君、よかったよ、すごく。私に堂々と啖呵切れる俳優は、「ベテラン」のヤツでも居ないよ!
ドルチェ:……うす。
アルマ:それじゃ、今日のワークショップはこれでおしまい!五時間も演技したからね、疲れたろ!
アルマ:ゆっくり休んでおくれ!
0:【場面】パティオ、エコー、ドルチェ、帰宅の道。
パティオ:……エコー、ほっぺた、大丈夫……?
エコー:なんてことないのだ。これくらい。
ドルチェ:泣いてたくせに。
エコー:な、泣いてないのだ!
パティオ:私、人の事はじめて叩いちゃった……
エコー:……私は、不甲斐なかった、すごく、できないこと、まだ沢山なのだ……
パティオ:ドルチェも、凄かったね。あんな風に、正面切って立ち向かえるのかっこよかった。
ドルチェ:スーパースターの顔面ぶったたいたヤツがよく言うよ。
パティオ:……へへ、面目ない。
エコー:……劇団に、迷惑かけてしまうところだった。
ドルチェ:普段迷惑と問題ばっかふっかけてるお前が言うなっての。
エコー:……必要なコトを問題とは言わないのだっ!
パティオ:はは、そーだそーだ!……ってコトは、今回のコトも、問題とは言わないってこと?
ドルチェ:……いいや、それは、違うと思う。
パティオ:……え?
ドルチェ:笑ってなかったよ、あの人、全然。
パティオ:………え。
エコー:…………負けられないのだ、「あの時代の、国立劇団」に。
ドルチェ:……いいや、国立劇団じゃないよ。
パティオ:じゃあ、何?
ドルチェ:……「あいつに」だよ。
ドルチェ:「俺達は絶対負けない、あんなやつに」
ドルチェ:「あの人が正しいとか、俺たちが正しいとかそういう話じゃない」
ドルチェ:「きっとこれは、最後まで舞台に立ち続けていたやつが勝ちなんだ」
0:【場面】ワークショップ「ネームレス・クラブ」アルマ・アンデルセン、「独り」。
アルマ:(スマホを取り出し、電話をかける)
アルマ:……やあ!久しぶり!うん、今、ワークショップ終わった所。
アルマ:君ん所の足抜けした若手、全然才能ないよ!はは、うん、からっきし。
アルマ:だからね、決めたんだ、だって許せないもん、シルバが育てた国立劇団をあんな風に、なんてさ。
アルマ:うん、そうそう、だからさ、決めたの。
アルマ:はは、何をって、決まってるじゃない。
アルマ:「潰す」んだよ、国立劇団を。
0コメント